第1章 ホームページ作成の準備
では、さっそくホームページを作ってみましょう。
3.1 フォルダの作成 エクスプローラーなどでホームページになるHTMLファイルと画像ファイルを入れるためフォルダを作っておきます。(フォルダ名は半角英数字)3.2 新規作成 ホームページビルダーを起動すると「ホームページビルダーへようこそ」というダイアログが表示されますが、そこで白紙ページの作成を選択し「OK」をします。(ダイアログが表示されない場合はメニューバーで「ファイル」〜「新規作成」する)すると、白紙のページが表示されます。 Point3.3 HTMLソースを見てみよう 白紙ページではありますが「HTMLソース」を開くと既にいくつかのHTMLタグが挿入されております。このソースがWebページの最も基本的な骨格になっています。 Point3.4 本文を書いてみよう 練習として自己紹介ページを作成してみましょう。モードに戻して、ワープロ感覚で文字を書いていきます。ワープロとの大きな違いは、フォントを指定できない、細かい文字の位置を指定できない、スペースは続けられない等です。時々、モードで見てみると操作によってHTMLタグが挿入されたかがわかります。3.5 タイトルを入力する ページタイトルはブラウザのタイトルバーに表示されます、作成したページすべてにページタイトルを入れるようにします。(何も入力しないと「無題」と表示されてしまいます。) Point Point3.6 段落 「挿入」〜「段落」〜「標準」で段落を入れます。3.7 センタリング、右寄せ、左寄せ 段落や表、画像などをフォーカス枠で選択した状態で「センタリング」、「右寄せ」、「左寄せ」をクリックすると、ページ内の位置を指定できます。3.8 水平線 メニューバーの「挿入」〜「水平線」または挿入のツールバーのボタンで水平線を挿入できます。3.9 文字サイズ、文字色 文字をドラッグして範囲を指定し、書式のツールバーの文字サイズのボタンでフォントサイズを変えられます。 Point3.10 リスト(箇条書き) メニューバーの「挿入」〜「リスト」を選択、または書式のツールバーにあるを選択すると、箇条書きが設定され、改行ごとに点または番号を自動的に振られます。書式のツールバーのボタンで箇条書きのレベルを上げたり下げたりができます。3.11 背景色の指定 「フォーカス枠」が表示されていない状態で「カラーパレット」の色を選択しをクリックすると背景色が指定できます。3.12 自己紹介のページの例 以上の操作を使って、下の図のような自己紹介のページを作ってみましょう。 |
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