川崎北高校では1999年度より、職員の手作業で校内LANの構築を始めました。換気扇やクーラーの穴を活用し、ケーブルもむき出しですが、 繋ぐことを優先的にして総延長1000m以上になりました(2001年5月現在)。職員室のプリンターを待つ行列もなくなり、インターネットも常時接続、 分掌や学年の仕事で使ったファイルの引継ぎなと今では欠かせないものになっています。(神奈川県立川崎北高等学校 教諭 柴田功)
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