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表計算ソフトウェアを活用しよう
〜1時間目〜
2002,2,2更新
 
 新学習指導要領によると「情報A」では、表計算ソフトウェアを必ずしも扱う必要はありませんが、簡単に表やグラフが作れたりする豊富な機能に生徒はとても興味深く取り組んでいます。
■ねらい
  • 【思考・判断】 データから適するグラフの種類を選択し、そのグラフから傾向を読みとれるようにする。
  • 【技能・表現】 誰が見てもわかりやすい表やグラフを作成し、表現できるようにする。
  • 【知識・理解】 四則計算や最大、平均などの関数、絶対参照などを理解し、扱えるようにする。
■1時間目
(0)導入プレゼン こちら(hyoukeisan1.ppt)
(1)表計算ソフトウェアとは
  • 巨大な表(ワークシート)
  • 計算ができる、関数が使える
  • 表やグラフの作成が簡単にできる
  • Microsoft Excel や Lotus 1-2-3が有名
(2)表計算ソフトウェアの画面
(3)マウス操作の練習
  • クリック、ドラッグでセル、行、列、範囲の選択、複数行、複数列、複数範囲(CTRLキーと組み合わせて)の選択の練習
(4)四則計算 (かけ算は*(アスタリスク)、わり算は/(スラッシュ)、べき乗は^(やまがた))
  • =5+3
  • =5−3
  • =5*3
  • =5/3
  • =5*(4+2)
  • =3*(6−1)^2
(5)セルの足し算
  • =B1+B2+B3
(6)表の作成
  • 罫線、セルの結合、均等割付、セルの色、列幅の調整などを説明
川崎北高校 過去3年間 進路状況
進路 2000年度 2001年度 2002年度
男子 女子 合計 男子 女子 合計 男子 女子 合計
4年制大学 43 9 29 14 55 12
短期大学 3 23 1 20 3 30
専門学校 30 50 26 36 34 25
公務員 0 0 2 0 1 0
就職 6 6 1 4 4 7
その他 30 30 47 43 34 18
合計

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