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表計算ソフトウェアを活用しよう
〜2時間目〜
2002,2,2更新
 
 新学習指導要領によると「情報A」では、表計算ソフトウェアを必ずしも扱う必要はありませんが、簡単に表やグラフが作れたりする豊富な機能に生徒はとても興味深く取り組んでいます。
■ねらい
  • 【思考・判断】 データから適するグラフの種類を選択し、そのグラフから傾向を読みとれるようにする。
  • 【技能・表現】 誰が見てもわかりやすい表やグラフを作成し、表現できるようにする。
  • 【知識・理解】 四則計算や最大、平均などの関数、絶対参照などを理解し、扱えるようにする。
■2時間目

(0)導入プレゼン こちら(hyoukeisan2.ppt)
  • 列を挿入する
  • 進路別の比率(%)
    • 例)=大学進学者数/合計人数
  • 相対参照〜コピーすると参照先が変化する
    • =A1/B1
    • =A2/B2
  • 絶対参照〜コピーしても参照先が変わらない
    • =A1/$B$1
    • =A2/$B$1
  • グラフにまとめる
(1)セルの結合、セルの色、均等割付、合計(オートSUM)、コピー





(2)列の挿入、割合(絶対参照)
  • 絶対参照(番地に$をつける)にするにはファンクションキーの「F4」
  • セルの書式設定〜パーセンテージ
(3)グラフ作成
  • 「CTRL」キーを押しながらドラッグして複数の範囲を指定する

  • グラフ作成ウィザードボタンでグラフを作成する。

  • さらに、もう1種類以上のグラフを作成する。

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